パナソニック次亜塩素酸 空間除菌脱臭機ジアイーノF-MV4420とF-ML4000Bの違いを比較していきます!
・F-MV4420 2023年11月発売の前機種
・ F-ML4000B ←NEW! 2024年10月発売の新機種
それぞれの特徴や機能からおすすめはどっちなのか説明していきますね。
F-ML4000Bについての詳細の記事は以下です。
>>F-ML4000Bの口コミ評判レビュー【電気代や除菌効果は?】Panasonic 空間除菌脱臭機ジアイーノ
大きな違い
・適用床面積:F-MV4420は25畳まで対応、広めのリビングやオフィス向け。
F-ML4000Bは18畳まで対応、主に中規模の部屋向け。
・消費電力:F-MV4420は消費電力が高め、より高性能な除菌・脱臭が可能。
F-ML4000Bは標準的な消費電力で、家庭向けの電力消費を意識。
・サイズとデザイン:F-MV4420はサイズが大きめで、広い空間の除菌に最適。
F-ML4000BはA4サイズのコンパクトな設計、設置場所を問いません。
▼広めのリビングやオフィス向け より高性能な除菌・脱臭が可能 F-MV4420
▼コンパクト設計で設置場所を問わない F-ML4000Bはホワイトとダークグレーの2色展開
次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ F-MV4420とF-ML4000Bの違いを比較
F-MV4420 | F-ML4000B-W | |
除菌・脱臭機能 | 強力な次亜塩素酸効果で徹底除菌・脱臭 | 除菌・脱臭機能を搭載 |
適用床面積 | 〜25畳まで対応 | 〜18畳まで対応 |
加湿機能 | あり | あり |
メンテナンス性 | フィルター交換が比較的手軽 | 定期的なメンテナンスが必要 |
消費電力 | 高め | 標準 |
サイズ | 大型 | コンパクト |
発売日 | 2023年11月 | 2024年10月 |
カラー展開 | ホワイトの1色 | ホワイトとダークグレーの2色 |
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適用床面積と用途の違い
F-MV4420は25畳まで対応しているため、リビングやオフィスといった広い空間での使用に適しています。
このため、広い範囲でしっかりとした除菌・脱臭効果を得たい方には最適です。
一方、F-ML4000Bは18畳まで対応しているため、リビングや寝室など中規模な空間に最適です。
家庭で手軽に使いたい方にとっては、F-ML4000Bが十分な効果を発揮します。
消費電力とコスト面の違い
消費電力はF-MV4420が高めとなっており、長時間稼働させる場合には電気代が気になるところです。
しかし、広い空間の除菌脱臭をしっかり行える高性能な点が魅力。
一方、F-ML4000Bは家庭向けの標準的な消費電力で、毎日使用してもコストを抑えやすいモデルです。
電力効率を意識する方にはF-ML4000Bが適しています。
サイズと設置性の違い
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F-MV4420は大型モデルであるため、設置スペースに余裕がある環境に適しています。
広い空間での効果を重視するため、比較的大きめのサイズ感が特徴です。
F-ML4000BはA4サイズのコンパクトなデザインで、家庭のリビングや寝室などにも置きやすく、限られたスペースでも活躍できるのが特徴です。
パナソニック次亜塩素酸 空間除菌脱臭機ジアイーノF-MV4420とF-ML4000Bの共通点
パナソニック次亜塩素酸 空間除菌脱臭機ジアイーノF-MV4420とF-ML4000Bの共通点は以下です。
F-MV4420とF-ML4000B-Wの共通点
・次亜塩素酸による強力な除菌・脱臭効果
・加湿機能の搭載
・メンテナンスの手軽さ
上記の3点について説明していきますね☆
次亜塩素酸による強力な除菌・脱臭効果
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どちらのモデルも次亜塩素酸の力で、空間内の菌やウイルスを除菌し、臭いのもととなる有機物を分解して脱臭を行います。
特にペットやタバコの臭い、キッチンなどでの生活臭をしっかり取り除くので、衛生的な環境を整えたい方におすすめです。
加湿機能の搭載
両モデルとも、次亜塩素酸を用いた除菌に加えて、空間を加湿できる機能を備えています。
これにより、冬場の乾燥を防ぎ、快適な湿度を保ちながら除菌・脱臭が可能。
乾燥しやすい環境での空気清浄機を探している方に適しています。
メンテナンスの手軽さ
ジアイーノは、交換用フィルターが簡単に手に入る点や、操作がシンプルである点も共通の利点です。
*除菌フィルターは7年が交換の目安となっています。
パナソニック次亜塩素酸 空間除菌脱臭機ジアイーノF-MV4420とF-ML4000Bの機能や特徴
次亜塩素酸による除菌・脱臭機能の強化
F-MV4420とF-ML4000Bのいずれも、次亜塩素酸の力を活用して空間全体の除菌・脱臭を実現しています。
どちらのモデルもウイルスや細菌を除去するだけでなく、ペットやタバコ、料理の匂いなどの生活臭も取り除くことが可能です。
次亜塩素酸が持つ強力な除菌・脱臭力により、常に清潔で快適な空間が維持されるため、家族の健康を守りたい方には心強い機能です。
加湿機能と湿度管理
空気が乾燥しがちな冬や、室内環境が乾燥しやすい場所でも、ジアイーノは加湿機能を備えているため、適切な湿度を保ちながら除菌・脱臭が可能です。
これにより、風邪予防や肌の乾燥対策にも役立ちます。
また、湿度が適切に管理されることで、より効果的な除菌が期待できます。特に乾燥した空間で過ごす時間が長い方にとって、この機能は大きなメリットです。
消耗品の交換とメンテナンス
F-MV4420とF-ML4000Bはどちらも、フィルターや水の交換など基本的なメンテナンスが必要です。
*フィルターの交換は7年に一度、トレーの排水は月に1回必要です。
フィルターや水のタンクも取り外しが簡単で、使用者が手軽に取り扱える点もポイントです。
また、定期的なメンテナンスをすることで、常に最高の除菌・脱臭効果を発揮し続けることができるため、長期的に安心して使用できる仕様となっています。
▼広めのリビングやオフィス向け より高性能な除菌・脱臭が可能 F-MV4420
▼コンパクト設計で設置場所を問わない F-ML4000Bはホワイトとダークグレーの2色展開
パナソニック次亜塩素酸 空間除菌脱臭機ジアイーノF-MV4420とF-ML4000Bをおすすめどっち?
F-MV4420をおすすめする人
・広いリビングやオフィスで除菌・脱臭機能を最大限に活用したい方
・強力な除菌効果を重視し、電気代を気にしない方
・設置スペースに余裕があり、消臭・除菌力を最大限活用したい方
▼広めのリビングやオフィス向け より高性能な除菌・脱臭が可能 F-MV4420
F-ML4000Bをおすすめする人
・中規模な部屋で家庭用として手軽に使用したい方
・コストを抑えて除菌と脱臭を行いたい方
・コンパクトな空気清浄機を探している方
・暗めの配色のインテリアで暗めの色の空気清浄機を探している方
▼コンパクト設計で設置場所を問わない F-ML4000Bはホワイトとダークグレーの2色展開
パナソニック次亜塩素酸 空間除菌脱臭機ジアイーノF-MV4420とF-ML4000BのQ&A
Q1: F-MV4420とF-ML4000Bの大きな違いは何ですか?
最大の違いは適用床面積と消費電力です。
F-MV4420は25畳まで対応しているため、広いリビングやオフィスに適しており、消費電力が高めです。
F-ML4000Bは18畳まで対応で、標準的な消費電力です。
Q2: 加湿機能は両方のモデルで同じように使用できますか?
両モデルとも加湿機能を備えており、乾燥を防ぎながら除菌と脱臭が可能です。
冬場など乾燥しやすい時期には、快適な湿度を保てる点がメリットです。
Q3: F-ML4000Bは電気代が高いですか?
F-ML4000Bは家庭用として標準的な消費電力で、F-MV4420よりは電気代が抑えられる設計になっています。
毎日使ってランニングコストを抑えたい方には適しています。
パナソニック次亜塩素酸 空間除菌脱臭機ジアイーノF-MV4420とF-ML4000Bの違いを比較まとめ
F-MV4420とF-ML4000Bは、どちらも次亜塩素酸を活用した空間除菌と脱臭に優れた機能を備えています。
広い空間向けのF-MV4420と、家庭用に最適なF-ML4000Bは、使用する空間の大きさや目的に合わせて選ぶと良いでしょう。
消費電力やメンテナンスのしやすさを踏まえ、購入を検討してみてください。
家族の健康を守るため、最適な空間除菌機を選びましょう!
▼広めのリビングやオフィス向け より高性能な除菌・脱臭が可能 F-MV4420
▼コンパクト設計で設置場所を問わない F-ML4000Bはホワイトとダークグレーの2色展開