リアルプロEP-MA120 EP-MA121 違い5つを比較！おすすめどっち？パナソニックマッサージチェア

パナソニックの最上位モデルとして人気のマッサージチェア「リアルプロ」シリーズ。

・EP-MA120

・EP-MA121　←NEW

2つのモデルには共通点も多いですが、EP-MA121では新機能が追加され、より快適なマッサージ体験が可能になっています。

そこで、本記事ではEP-MA120とEP-MA121の違いを徹底比較し、あなたにピッタリの1台を見つけるお手伝いをします！

機能面ではEP-MA121が進化しているものの、EP-MA120でも十分な性能を持っており、価格を抑えたい方には魅力的な選択肢となります。

▼AIが体型を検知し、より的確なマッサージを実現！　新機種EP-MA121

▼おおまかな機能は同じで　リーズナブルな価格が魅力のEP-MA120

それでは、具体的な比較を見ていきましょう！

リアルプロEP-MA120とEP-MA121の違い5つを比較

まずは、EP-MA120とEP-MA121の違いを分かりやすく表にまとめました。

	EP-MA120	EP-MA121
価格	EP-MA121よりリーズナブル	EP-MA120よりやや高め
医療機器認証番号	305AKBZX00023000	306AKBZX00028000
もみ玉の動き	ヒューマンハンドモミメカ（約10mm幅）	繊細なもみ玉制御（最小10mm幅・ピンポイント）
AI制御	なし	AI制御で体型を検知し、圧力調整
マッサージコース	従来のコースのみ	新コース2種類追加（ゆったりほっと・腰おしり重点）
フレーム構造	座面下まで伸長し、お尻全体をマッサージ可能	広範囲対応フレームで首から腰・お尻までカバー
シェルフォルムデザイン	全身を包み込むデザイン	改良され、よりやすらぎを追求
クッション素材	標準仕様	粒わたクッション採用で座り心地向上
便利機能	タッチパネル操作・キャスター付き	同様の機能あり

① EP-MA121は「新マッサージコース」を2種類搭載！

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EP-MA121には、新たに「ゆったりほっとコース」と「腰・おしり重点コース」の2つが追加されています。

EP-MA120にも十分なマッサージ機能がありますが、特に腰やおしりのコリが気になる人はEP-MA121の新コースが魅力的です。

② EP-MA121は「AI制御」で体型に合わせたマッサージが可能！

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EP-MA121では、AI制御が搭載され、使用者の体型を検知して最適な圧力を自動調整します。

これにより、より精密なマッサージが実現し、個々の体に合った最適な施術が可能になりました。

③ もみ玉の進化！EP-MA121はより繊細な動きに

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EP-MA120の「ヒューマンハンドモミメカ」も十分に優秀ですが、EP-MA121ではさらに繊細なもみ玉制御が加わり、よりピンポイントにコリをとらえます。

④ クッションの改良でEP-MA121の座り心地が向上！

EP-MA121では、クッションに「粒わた」を採用しており、座ったときのフィット感が向上しています。

長時間の使用でも快適さが持続し、よりリラックスできる仕様になっています。

⑤ 価格の違いは？

EP-MA120はオープン価格のため、購入店舗によって価格が異なります。

一方、EP-MA121は新機能の分だけ価格も高くなっています。

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EP-MA120とEP-MA121の共通点

EP-MA120とEP-MA121はどちらもパナソニックの最上位モデル「リアルプロ」シリーズのマッサージチェアです。

モデルチェンジによる違いはあるものの、基本的な性能やデザインには共通点も多く、どちらを選んでも満足度の高い機種となっています。

① シェルフォルムデザインで極上のくつろぎ空間を演出

EP-MA120とEP-MA121の最大の特徴のひとつが、「シェルフォルムデザイン」です。

周囲の視線を気にせずリラックスでき、静かにくつろぎたい方に最適なデザインです。

② ヒューマンハンドモミメカでプロの技を再現

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両モデルとも、プロの手技を再現する「ヒューマンハンドモミメカ」を搭載しています。親指の腹で深く練るような「揉ねつほぐしもみ」を実現し、肩こりや腰痛をしっかりケア。

特に、10mm幅の繊細なもみ玉の動きにより、人の手に近い自然なマッサージを体感できます。

③ エアーバッグマッサージで全身の疲れをケア

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腕や脚、腰回りにはエアーバッグを配置し、つかむ・圧迫する・押し上げるといった動作で筋肉を心地よく刺激します。

④ 8つのストレッチ動作で体を柔らかくする

EP-MA120とEP-MA121の両モデルとも、ストレッチ機能が充実しています。
特に腰や脚のストレッチがしっかりできるので、デスクワークや立ち仕事で疲れた体をほぐすのに最適です。

⑤ 使いやすいタッチパネル操作とリクライニング機能

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操作はタッチパネルで簡単に設定でき、好みに合わせたマッサージをカスタマイズ可能。

また、リクライニング機能により、ほぼフラットな状態で深いリラックスを味わえます。

＞＞EP-MA121口コミ評判レビュー！肩こり解消できる？実際の使い心地は？パナソニックマッサージチェア

EP-MA120とEP-MA121の機能や特徴

ここでは、EP-MA120とEP-MA121の各機能について詳しく解説します。マッサージの質や使い勝手の違いをしっかり比較していきましょう！

① ヒューマンハンドモミメカ（もみ玉の進化）

EP-MA120

✅ 親指の動きを再現する「ヒューマンハンドモミメカ」を搭載
✅ 10mm幅の繊細な動きで、しっかりとコリをほぐす
✅ 4つのもみ玉を使い、プロのような指圧感覚を実現

EP-MA121（進化ポイント）

✅ AI制御を搭載し、個々の体型に合わせたもみ圧調整が可能
✅ ピンポイントでもみ玉がコリを捉える精密な動きに進化
✅ 首から腰・おしりまで広範囲をカバーできる新フレームを採用

EP-MA121では、より体にフィットするマッサージを実現し、精密なもみ玉制御が可能になりました。コリをピンポイントでほぐしたい方にはEP-MA121がオススメ！

② エアーバッグマッサージ（包み込むような心地よさ）

EP-MA120

✅ 体を包み込むように配置されたエアーバッグが筋肉を圧迫・ほぐす
✅ つかむ・圧迫・押し上げるなど多彩な動きで血行を促進

EP-MA121（進化ポイント）

✅ 腰・おしり重点のエアーバッグマッサージを強化
✅ 新搭載の「腰・おしり重点コース」により、より集中的なケアが可能

EP-MA121は特に腰・おしり周りのエアーバッグの動作が強化され、より的確にコリをほぐせるようになっています。

③ 新搭載のマッサージコース（EP-MA121限定）

EP-MA120

✅ 従来のマッサージコースのみ

EP-MA121（進化ポイント）

✅ 新コース「ゆったりほっとコース」を搭載
→ 温感もみ玉を使い、やさしく上半身をほぐしてリラックス
✅ 「腰・おしり重点コース」を新搭載
→ 腰とおしりを集中的にもみほぐし、エアーバッグと連携して効果UP

EP-MA121の新コースは、よりリラックスしたい方や、腰・おしりのコリが気になる方に最適！

④ クッションの違い（座り心地の向上）

EP-MA120

✅ 標準的なクッション

EP-MA121（進化ポイント）

✅ 「粒わたクッション」を採用し、座り心地が向上
✅ マッサージ中の枕部分もやわらかく、ふんわり沈み込む感覚

EP-MA121はより快適な座り心地を追求し、長時間座っても疲れにくい設計に進化！

⑤ 使いやすさ（操作性や便利機能）

共通点（EP-MA120・EP-MA121）

✅ タッチパネル操作で簡単に設定できる
✅ ほぼフラットな状態までリクライニング可能で、リラックス感抜群
✅ 脚のせ台は身長に合わせて最大18cmのスライド調整が可能
✅ キャスター付きで移動も簡単
✅ お手入れが簡単なソフトレザー調の合成皮革を使用
✅ チャイルドロック機能付きで安心

どんな人におすすめ？

EP-MA120がおすすめの人

✔ 価格を抑えつつ、高品質なマッサージチェアが欲しい人
✔ 基本的なマッサージ機能があれば十分な人
✔ AI制御や新しいコースがなくても満足できる人

EP-MA121がおすすめの人

✔ AI制御で体型に合わせた最適なマッサージを受けたい人
✔ 腰・おしりを重点的にケアしたい人
✔ ゆったりリラックスできる新コースを使いたい人
✔ より精密なもみ玉の動きでコリをピンポイントでほぐしたい人

メリット・デメリット

EP-MA120とEP-MA121、それぞれのモデルには魅力的なポイントがある一方で、注意すべき点もあります。購入前にしっかりチェックして、自分に合ったモデルを選びましょう！

EP-MA120のメリット・デメリット

メリット

✅ コストパフォーマンスが高い：後継機のEP-MA121よりも価格が抑えられているため、予算を重視する人にはおすすめ
✅ ヒューマンハンドモミメカ搭載：プロの手技を再現したもみ玉が、しっかりとコリをほぐす
✅ 全身を包み込むシェルフォルム：プライベート空間を演出し、リラックスできる
✅ 8つのストレッチ機能搭載：全身の筋肉をしっかり伸ばし、疲労回復をサポート
✅ エアーバッグマッサージで全身ケア：圧迫・つかみ・押し上げなど、多彩なマッサージが可能

デメリット

❌ AI制御がない：体型に合わせた自動調整機能がなく、最適なもみ圧の調整ができない
❌ 新マッサージコースがない：EP-MA121に搭載されている「ゆったりほっとコース」や「腰・おしり重点コース」が未搭載
❌ もみ玉の動きがややシンプル：EP-MA121に比べて繊細な動きが少なく、ピンポイントのコリほぐしに弱い

EP-MA121のメリット・デメリット

メリット

✅ AI制御で体型に合わせた最適なマッサージが可能：使用者の体型を検知し、最適な圧力でもみほぐすため、より精密なマッサージが受けられる
✅ 2種類の新マッサージコースを搭載：「ゆったりほっとコース」でリラックス、「腰・おしり重点コース」で集中的にケアできる
✅ もみ玉の動きがより繊細：コリをピンポイントで捉え、より効率的なマッサージが可能
✅ クッションの改良で座り心地が向上：「粒わたクッション」を採用し、頭や腰を優しく包み込む快適な座り心地
✅ 広範囲対応フレームで首からおしりまでカバー：従来モデルよりもマッサージ範囲が広がり、全身の疲れをよりしっかりとケア

デメリット

❌ 価格が高い：公式オンラインストア価格が約693,000円（税込）と、EP-MA120よりもコストがかかる
❌ AI制御が合わない場合もある：体型や好みによっては、AIによる自動調整が期待通りの強さにならないこともある
❌ デザインやサイズはEP-MA120とほぼ同じ：本体サイズやシェルフォルムはEP-MA120と大きな違いがないため、デザインの変化を期待する人には物足りないかも

どちらを選ぶべき？

✔ コストを抑えつつ、高機能なマッサージチェアを求めるならEP-MA120！
✔ 最新技術を活用し、より精密で快適なマッサージを求めるならEP-MA121！

EP-MA120とEP-MA121をおすすめする人・しない人

EP-MA120とEP-MA121、それぞれの特徴を踏まえて、どんな人に向いているのかを整理しました。自分のライフスタイルや求める機能に合ったモデルを選びましょう！

EP-MA120をおすすめする人

✅ 価格を抑えて高性能なマッサージチェアを手に入れたい人
EP-MA120はオープン価格のため、購入店舗によってはEP-MA121よりもかなり安く手に入れることが可能です。AI制御や新コースがなくても十分満足できるなら、コスパの良い選択肢になります。

✅ 基本的なマッサージ機能があれば満足できる人
プロの指圧を再現した「ヒューマンハンドモミメカ」や、エアーバッグを使ったマッサージなど、基本的な機能はEP-MA120でもしっかり搭載されています。新機能がなくても十分なリラックス効果を得られます。

✅ AI制御が不要な人・シンプルな操作を好む人
EP-MA121にはAIによる自動調整機能がありますが、人によっては「強さや部位を自分で細かく調整したい」という場合もあります。EP-MA120はシンプルな操作で、従来のマッサージチェアに慣れている人にも使いやすい仕様です。

＞＞リアルプロEP-MA120口コミレビューまとめ！本格マッサージの実力を徹底検証！パナソニックマッサージチェア

EP-MA120をおすすめしない人

❌ 最新のマッサージ技術を試したい人
AI制御や新しいマッサージコースを体験したいなら、EP-MA120ではなくEP-MA121の方が向いています。

❌ より繊細で精密なマッサージを求める人
EP-MA121はもみ玉の動きがさらに繊細になり、よりピンポイントでコリをほぐすことができます。特に深部のコリが気になる人には、EP-MA121のほうが適しています。

EP-MA121をおすすめする人

✅ 最新技術を搭載したマッサージチェアが欲しい人
AI制御による体型検知機能を搭載し、より精密なもみほぐしを実現。AIが自動で最適な圧力を調整するため、個々の体型や疲れ具合に合わせたマッサージを受けることができます。

✅ 腰・おしりの疲れが特に気になる人
新しく追加された「腰・おしり重点コース」は、エアーバッグと連携して腰からおしり周りの筋肉を集中ケアしてくれます。デスクワークや立ち仕事で腰に負担がかかる人には特におすすめです。

✅ ゆったりとリラックスできるマッサージを求める人
新搭載の「ゆったりほっとコース」は、温感もみ玉を使いながら、優しく全身をほぐすリラックス重視のマッサージです。寝る前や、疲れた日のリラックスタイムに最適です。

✅ より精密でピンポイントなマッサージを求める人
EP-MA121のもみ玉は、ピンポイントでコリをとらえるように進化。従来モデルよりもさらに繊細な動きで、細かい部分のコリまでしっかりほぐします。

＞＞EP-MA121口コミ評判レビュー！肩こり解消できる？実際の使い心地は？パナソニックマッサージチェア

▼AIが体型を検知し、より的確なマッサージを実現！　新機種EP-MA121

EP-MA121をおすすめしない人

❌ 価格をできるだけ抑えたい人
EP-MA121はやや高額です。最新機能にこだわらないなら、EP-MA120のほうがコスパが良い選択肢になります。

❌ AIによる自動調整が不要な人
EP-MA121のAI制御は体型に合わせて最適なマッサージを提供しますが、人によっては「自分で細かく設定したい」と感じるかもしれません。シンプルな操作性を求めるならEP-MA120が向いています。

Q＆A

EP-MA120とEP-MA121について、よくある質問とその回答をまとめました。購入を検討する際の参考にしてください。

Q1. EP-MA120とEP-MA121でサイズや設置スペースに違いはありますか？

Q2. EP-MA121のAI制御はどんなメリットがありますか？

AIが体型を検知し、最適なもみ圧を自動調整してくれるため、よりフィット感のあるマッサージを受けることができます。

個々の体型に合わせて調整されるため、「マッサージの強さが合わない」と感じることが少なくなります。

Q3. EP-MA120でも十分なマッサージ効果は得られますか？

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P-MA120も十分に高性能なマッサージチェアです。

プロの手技を再現する「ヒューマンハンドモミメカ」を搭載しており、全身のコリをしっかりほぐしてくれます。

Q4. EP-MA121の「ゆったりほっとコース」と「腰・おしり重点コース」はどんな人におすすめ？

「ゆったりほっとコース」は、リラックス目的のマッサージを求める人に最適です。

温感もみ玉を使いながら、優しく全身をほぐしてくれます。

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一方、「腰・おしり重点コース」は、長時間のデスクワークや立ち仕事で腰やおしりに負担がかかる人におすすめです。

Q5. EP-MA120とEP-MA121の価格差に見合うだけの違いはありますか？

EP-MA121にはAI制御や新コース、繊細なもみ玉制御などの改良点がありますが、価格がややお高めです。

より精密なマッサージを求める人には価値がありますが、基本的な機能で満足できるなら、コスパの良いEP-MA120も魅力的です。

EP-MA120とEP-MA121の違いを比較まとめ

EP-MA120とEP-MA121の違いを詳しく比較してきましたが、最終的にどちらを選ぶべきかまとめました。

EP-MA120が向いている人

✅ コストを抑えたい人：EP-MA121より安く購入できる可能性が高い
✅ 基本的なマッサージ機能で満足できる人：ヒューマンハンドモミメカやエアーバッグで十分なマッサージが可能
✅ AI制御や新コースが不要な人：シンプルな操作でマッサージを楽しみたい

EP-MA121が向いている人

✅ 最新技術を体験したい人：AI制御で最適なマッサージが受けられる
✅ 腰やおしりの疲れが気になる人：「腰・おしり重点コース」で集中的にケア
✅ リラックス効果を重視する人：「ゆったりほっとコース」で温感もみ玉を活用できる
✅ より繊細なマッサージを求める人：もみ玉の動きが進化し、ピンポイントでコリをほぐせる

結論：どっちを選ぶべき？

✔ 価格と基本機能で選ぶならEP-MA120
✔ 最新技術と快適性で選ぶならEP-MA121

どちらもパナソニックの最上位モデルで、高品質なマッサージ体験が可能です。自分のニーズに合ったモデルを選んで、極上のリラックスタイムを手に入れましょう！

▼AIが体型を検知し、より的確なマッサージを実現！　新機種EP-MA121

▼おおまかな機能は同じで　リーズナブルな価格が魅力のEP-MA120