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YJS-CM102 YJS-CM072の違いを比較!おすすめどっち?山善キューブ型マイコンジャー炊飯器

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山善の「キューブ型マイコンジャー炊飯器」シリーズの5.5合炊きのYJS-CM102と4合炊きのYJS-CM072

・5.5合炊きのYJS-CM102←NEW 2025年4月発売予定
・4合炊きのYJS-CM072     2024年8月発売

どちらも省スペースなキューブ型デザインで人気の炊飯器ですが、容量以外にもさまざまな違いがあります。

主な違いは以下の6つ!

  • 炊飯容量:YJS-CM102は5.5合、YJS-CM072は4合
  • 設置スペース:YJS-CM102はやや高さがあるが、奥行きはコンパクト
  • 機能面の差:低温調理モード、炊き分けメニューの違い
  • 価格の違い:YJS-CM072の方が若干リーズナブル
  • 消費電力:YJS-CM102は5.5合炊きのため若干高め
  • 発売日:5.5合炊きのYJS-CM102(2025年4月発売予定)と4合炊きのYJS-CM072(2024年8月発売)

上記のポイントを詳しく比較し、あなたに最適なモデルを選べるように解説していきます!

口コミなどの詳細を知りたい方は以下をチェック♪

>>5.5合炊きYJS-CM102口コミレビュー

▼一度に大量に作り置きや炊きたい方 YJS-CM102

▼おおまかな機能が同じでコスパを抑えたい方に☆YJS-CM072

目次

YJS-CM102とYJS-CM072の違いを比較

YJS-CM102(5.5合炊き)YJS-CM072(4合炊き)
炊飯容量5.5合(1L)4合(0.72L)
サイズ(幅×高さ×奥行)21×26.8×24.6cm21×24.5×21.3cm
設置スペース高さがややあるが省スペース設計さらに小型で省スペース
炊飯方式マイコン式マイコン式
消費電力615W400W
低温調理モードあり(40~85℃で調理可能)あり(同様)
厚釜の厚み3.0mm(蓄熱性が高い)3.0mm(同様)
炊き分けメニュー6種類(省エネ、白米、早炊き、玄米、おかゆ、炊込み)6種類(同様)
価格(参考最安価格)高め(1万円前後)若干安い(9,980円前後)
カラーバリエーションブラック、ホワイトブラック、ホワイト、グレージュ
発売日2025年4月発売予定2024年8月発売
しゃもじの長さ4合炊きよりやや長め標準

この表をもとに、以下の5つの大きな違いについて詳しく解説していきます!

  • 炊飯容量の違い
  • 設置スペースの違い
  • 機能面の違い(低温調理モード・炊き分け)
  • 価格の違い
  • 消費電力の違い

炊飯容量の違い

  • YJS-CM102(5.5合炊き):3〜5人家族に最適。1度に多めに炊いて冷凍保存する人にもおすすめ。
  • YJS-CM072(4合炊き):1〜3人向け。少量ずつ炊いて食べる人や、一人暮らしでも炊飯量を調整したい人にぴったり。

家族の人数や生活スタイルによって選ぶのが良さそうです☆

ポイント
炊飯容量が大きいと一度に炊ける量は増えるが、余ると冷凍保存が必要になることも。

逆に少量炊きなら、毎回炊きたてのご飯を楽しめる。

設置スペースの違い

「キッチンのどこに置くか?」を考えて選ぶのがポイント!
特に吊り戸棚の下に置く場合は高さに注意!

YJS-CM102(5.5合炊き)は、高さが26.8cmあるため、狭い棚の中には収まりにくい可能性あり。

YJS-CM072(4合炊き)は高さ21.3cmで、よりコンパクトな設計で、狭いキッチンやワンルームにも置きやすい。

機能面の違い(低温調理モード・炊き分け)

どちらも低温調理モード搭載!幅広い調理が可能

  • YJS-CM102・YJS-CM072共通で、40~85℃の低温調理が可能。ローストビーフやサラダチキンが簡単に作れる。
  • 炊き分けメニューも同じく6種類で、白米・玄米・早炊き・おかゆ・炊込み・省エネモードに対応。

機能面では大きな違いはないので、容量を重視して選ぶのが◎!

価格の違い

5.5合炊きモデルは少し高め!

  • YJS-CM102(5.5合炊き)10,800円前後
  • YJS-CM072(4合炊き)9,980円前後

予算を重視するなら、4合炊きのYJS-CM072がコスパ良し!
大容量が必要ならYJS-CM102が◎。


消費電力の違い

容量が大きい分、YJS-CM102の方が消費電力がやや高め!

  • YJS-CM102(5.5合炊き)615W
  • YJS-CM072(4合炊き)400W

消費電力が気になる場合は、YJS-CM072の方が若干省エネ。

ただし、1回の炊飯時間には大きな差はないので、電気代の差はそれほど大きくない。

しゃもじの長さ

YJS-CM102(5.5合炊き)の方がうち窯が縦長なのでその分、使いやすいように長めになっています!

使いやすい工夫でありがたいですね☆

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YJS-CM102とYJS-CM072の共通点

キューブ型の省スペースデザイン

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どちらもキッチン家電と並べてもスッキリ見えるキューブ型デザインを採用。

奥行きがコンパクトで、狭いスペースにも設置しやすい。

見た目が可愛いのでインテリアとしても楽しめそうです☆

低温調理モード搭載

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摂氏40℃〜85℃の間を5℃単位で設定可能な低温調理モードを搭載。

ローストビーフやサラダチキン、煮込み料理なども作れます。

自宅でサラダチキンを作った方が節約になるので都度買いに行くより時短と節約につながります♪

厚釜3.0mmでふっくら炊き上げ

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蓄熱性の高い3.0mmの厚釜を採用し、しっかりと火を通してふっくらご飯を炊き上げる。

6種類の炊き分けメニュー

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6種類の炊き分けができるのでそれぞれの食感や調理法に合わせた炊飯が可能です。

  • 白米
  • 玄米
  • 早炊き
  • おかゆ
  • 炊込み
  • 省エネ

お手入れが簡単

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内釜・しゃもじ・内ぶたは水洗い可能。

汚れがつきにくい設計で、日々のメンテナンスが楽です。

カラーバリエーション

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  • YJS-CM102:ブラック、ホワイト
  • YJS-CM072:ブラック、ホワイト、グレージュ

どちらもキッチンの雰囲気に合わせて選べるデザインです☆

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YJS-CM102とYJS-CM072のメリット・デメリット

YJS-CM102(5.5合炊き)のデメリット

  • 高さが26.8cmあるため、収納場所に注意が必要
  • 4合炊きモデルに比べて価格がやや高め(約10,800円前後)
  • 消費電力が615Wとやや高め

YJS-CM102(5.5合炊き)のメリット

  • 一度に5.5合炊けるので、家族向けや作り置きをする人に最適
  • 大容量ながらも省スペース設計で、キッチンにすっきり収まる
  • クリーンモード付きで、炊き込みご飯後のニオイ残りを軽減

YJS-CM072(4合炊き)のデメリット

  • 4合までしか炊けないため、大人数の家庭には不向き
  • 作り置きをしたい人にはやや小さめの容量
  • 機能面は5.5合炊きとほぼ同じなのに、消費電力の差が小さい

YJS-CM072(4合炊き)のメリット

  • コンパクトサイズで一人暮らしや小さめのキッチンにも最適
  • 5.5合炊きより価格が安く、コスパが良い(約9,980円前後)
  • カラーバリエーションが豊富(ブラック、ホワイト、グレージュ

YJS-CM102とYJS-CM072をおすすめする人・しない人

YJS-CM102(5.5合炊き)をおすすめする人

  • 3〜5人家族で、一度に多く炊きたい人
  • 作り置きをして冷凍保存したい人
  • 低温調理を活用し、料理の幅を広げたい人
  • キッチンにある程度の高さが確保できる人

▼一度に大量に作り置きや炊きたい方 YJS-CM102

YJS-CM102(5.5合炊き)をおすすめしない人

  • 一人暮らしや少人数世帯で、毎回炊きたてを食べたい人
  • キッチンの収納スペースが狭く、高さに制限がある人
  • 消費電力を少しでも抑えたい人

YJS-CM072(4合炊き)をおすすめする人

  • 1〜3人暮らしで、少量ずつ炊きたい人
  • コンパクトな炊飯器を探している人
  • 低温調理や炊き分け機能を手軽に使いたい人
  • キッチンが狭く、設置スペースを気にする人
  • 価格を抑えつつ、多機能な炊飯器を選びたい人
  • グレーの炊飯器を探している人

▼おおまかな機能が同じでコスパを抑えたい方に☆YJS-CM072

YJS-CM072(4合炊き)をおすすめしない人

  • 4合では足りず、一度に多く炊きたい人
  • 作り置きを頻繁にする予定の人
  • 家族の人数が多く、毎回炊飯するのが面倒な人

YJS-CM102とYJS-CM072の比較まとめ

山善のキューブ型マイコンジャー炊飯器YJS-CM102(5.5合)とYJS-CM072(4合)は、どちらも省スペース設計でスタイリッシュなデザインが魅力の炊飯器です。

低温調理モードや6種類の炊き分けメニューなど、機能面ではほぼ同じですが、炊飯容量や設置スペース、価格が異なります。

どちらを選ぶべき?

  • 大家族や作り置きをしたい人 → YJS-CM102(5.5合炊き)
  • 一人暮らしや少人数家庭でコンパクトに使いたい人 → YJS-CM072(4合炊き)
  • 低温調理を活用したい人 → どちらもOK!
  • 価格を少しでも抑えたい人 → YJS-CM072がコスパ◎

どちらも厚釜3.0mmを採用し、ふっくらご飯を炊き上げられるのが特徴です。

キッチンのスペースや家族構成に合わせて、自分にぴったりのモデルを選びましょう!

▼一度に大量に作り置きや炊きたい方 YJS-CM102

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