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【価格差5万円?】NR-F65WX2 NR-F65WX1 違いを比較!おすすめどっち?パナソニック冷蔵庫

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パナソニックの人気モデル「NR-F65WX2」と「NR-F65WX1」は、どちらも高性能な冷凍冷蔵庫ですが、最新モデルであるNR-F65WX2にはさらなる進化が見られます。

・NR-F65WX2 ←NEW!

・NR-F65WX1 ←前機種

購入を検討中の方にとっては、どちらを選べば良いのか迷ってしまうポイントも多いですよね。

今回はそんなお悩みに答えるべく、
2機種の違いを徹底的に比較しました。

大きな違いは以下の5点です。

  • 「IoTひとセンサー」搭載で人の動きに合わせて自動節電が可能
  • 「霜つき抑制冷凍」機能で冷凍食品の品質を長く保てる
  • より高級感のある仕上げに進化
  • 省エネ性能がさらに向上
  • 「奥まで見えるフルオープン」で使いやすさがアップ

どちらを選ぶべきか悩んでいるあなたにピッタリな冷蔵庫が見つかります!

▼おおまかな機能が同じ リーズナブルなNR-F65WX1

▼省エネ性能がさらに向上 高級感もアップ NR-F65WX2


目次

NR-F65WX2とNR-F65WX1の違いを比較

パナソニックの冷凍冷蔵庫「NR-F65WX2」と「NR-F65WX1」の違いを、以下の一覧表にまとめました。

スクロールできます
比較項目NR-F65WX2NR-F65WX1
発売年2024年モデル2023年モデル
IoTセンサーIoTひとセンサー搭載非搭載
冷凍機能霜つき抑制冷凍うまもり保存
デザインミラー加工+フロスト加工のラグジュアリーデザインミラー加工ガラスドア
野菜室・冷凍室奥まで見えるフルオープン対応ワンダフルオープン
エコナビAIエコナビ(人感センサー対応)AIエコナビ
価格約39万円(税込)実勢価格は販売店次第(旧モデルのため割安)
外形寸法・容量同一(650L、750×745×1828mm)同一(650L、750×745×1828mm)

IoTひとセンサー搭載かどうか

*画像引用:楽天

NR-F65WX2は、従来のAIエコナビに加えて「IoTひとセンサー」を搭載。

周囲の人の動きを感知して、人がいないと判断すると自動で節電モードに切り替わります。

電気代を気にする家庭には嬉しい機能です。

冷凍性能の違い

*画像引用:楽天

NR-F65WX2には「霜つき抑制冷凍」機能があり、約1カ月冷凍しても食品の霜つきや乾燥を防いでおいしさを保ちます。

NR-F65WX1の「うまもり保存」も魅力的ですが、霜対策の点ではNR-F65WX2が優れています。

デザインの進化

どちらもガラスドアを採用した高級感のあるデザインですが、NR-F65WX2はフロスト加工とミラー加工の2種類が選べるラグジュアリー仕様。

キッチンのインテリアにこだわる方にぴったりのモデルです。

フルオープンの使いやすさ

NR-F65WX2では「奥まで見えるフルオープン」を採用。

野菜室や冷凍室の引き出しが最後までスムーズに開きます!

NR-F65WX1の「ワンダフルオープン」も十分便利ですが、引き出しの奥まで見える構造はさらに使い勝手を向上させています。

省エネ性能の強化

AIエコナビは両モデルに搭載されていますが、NR-F65WX2ではIoT連携でさらに高度な省エネ運転が可能。

見た目だけでなく、見えない部分の進化もしっかり詰め込まれています。

▼おおまかな機能が同じ リーズナブルなNR-F65WX1

▼省エネ性能がさらに向上 高級感もアップ NR-F65WX2

NR-F65WX2とNR-F65WX1の共通点

NR-F65WX2とNR-F65WX1は違うのモデルではありますが、共通する高機能なポイントも多く、どちらを選んでも満足度の高い冷蔵庫であることは間違いありません。

以下に共通点をまとめました。

  • 容量はどちらも650Lの大容量設計
  • 「AIエコナビ」搭載で省エネ運転が可能
  • 「ナノイーX」による全室除菌・脱臭機能
  • 「パーシャル半解凍」で解凍いらずの時短調理
  • 「Wシャキシャキ野菜室」で野菜が約7日間長持ち
  • 「Live Pantry」アプリでスマホ連携操作が可能

容量650Lの大容量冷蔵庫

どちらのモデルも650リットルというたっぷり収納できる容量を誇ります。

週末まとめ買い派の家庭にもぴったりです。

冷蔵室や冷凍室はもちろん、製氷室や野菜室など細かいスペースも使いやすく設計されており、食品が迷子になりにくい点も高評価です。

AIエコナビで自動省エネ運転

両モデルに共通する「AIエコナビ」は、庫内や周囲の環境をセンサーで判断し、自動で最適な運転をしてくれる賢い機能です。

特に、就寝中や外出中など、冷蔵庫をあまり開けない時間帯にはしっかり節電してくれます。

家計にも優しく、エコ意識の高い方に最適です。

ナノイーXで全室除菌・脱臭

*画像引用:楽天

冷蔵庫内の気になる臭いや菌対策も、ナノイーXがしっかりカバー。

全室に行きわたることで、清潔さを保つだけでなく、食品の鮮度維持にもつながります

においが気になるお弁当や保存食も、これなら安心して保管できます。

パーシャル半解凍で調理もラクに

*画像引用:楽天

どちらの機種にも搭載されている「パーシャル半解凍」は、約-3℃の微凍結で食材を冷やし、必要な分だけサクッとカットできる優れもの。

下ごしらえや調理の時短になり、毎日の料理をもっとスムーズにしてくれます。

Wシャキシャキ野菜室で野菜が長持ち

*画像引用:楽天

約7日間、野菜をシャキシャキのままキープできる「Wシャキシャキ野菜室」も共通の魅力ポイント。

適切な湿度管理が行われるため、キャベツやレタスなどの葉物野菜もみずみずしさを保ったまま保存できます!

野菜をたっぷり摂りたい家庭にはうってつけです。

Live Pantryアプリでスマホ連携

*画像引用:楽天

スマートフォンとの連携機能「Live Pantry」も両モデルに搭載。

食材管理やレシピ提案など、日々の料理をアシストしてくれる便利なアプリです。

忙しい毎日にうれしい機能が詰まっており、家族みんなで効率的に冷蔵庫を使いこなすことができます。

設置スペースと搬入のしやすさに違いはある?

実は、NR-F65WX2とNR-F65WX1は外形寸法・重量ともに全く同じです。

外形寸法・重量

  • 幅750mm×奥行745mm×高さ1828mm
  • 重量はどちらも120kg

そのため、サイズによる設置場所の違いや搬入制限の心配はありません。

ただし、両モデルとも側面に5mm以上、上部に40mm以上のスペースが必要であり、冷蔵室ドアを十分に開くためには壁から15mm以上の距離をとる必要があります。

購入前には、設置スペースとドア開閉時の動線をしっかり確認しておくと安心です。

▼おおまかな機能が同じ リーズナブルなNR-F65WX1

▼省エネ性能がさらに向上 高級感もアップ NR-F65WX2

NR-F65WX2のメリット・デメリットを紹介

デメリット

価格が高めでハイスペック志向  

IoT機能の活用にはWi-Fi環境が必須

一部の機能は環境依存で効果に差が出る

IoTひとセンサーやLive Pantryアプリを使用するには、自宅に無線LAN環境が必要です。

ネット環境が不安定だったり、設定が苦手な方には活用しづらい場面もあるかもしれません。

メリット

IoTひとセンサーでよりスマートな省エネ運転  

霜つき抑制冷凍で食材の品質保持

奥まで見えるフルオープンで収納・整理が快適

高級感あるフロスト&ミラー仕上げのデザイン

人の動きに反応し、不在時は自動で節電運転。

電力を無駄に使わない仕組みが生活スタイルにフィットします。

省エネ性能と使いやすさが向上しています!

▼省エネ性能がさらに向上 高級感もアップ NR-F65WX2

NR-F65WX1のメリット・デメリットを紹介

デメリット

最新機能(IoT・霜抑制機能)が非搭載  

引き出しがフルオープンではない

デザイン選択の幅が少ない

省エネを強化する「IoTひとセンサー」や、冷凍品質を保つ「霜つき抑制冷凍」が搭載されていません。

おおまかな機能は同じですが、
最新機能を求める方には物足りない印象です。

メリット

十分な機能と大容量を備えた高コスパモデル  

うまもり保存で冷凍食品のおいしさを守る

ワンダフルオープンで取り出しやすい構造

650Lの大容量、AIエコナビやナノイーX、パーシャル半解凍など、必要な機能はしっかり搭載!

コストを抑えつつ満足感の高い一台です。

▼おおまかな機能が同じ リーズナブルなNR-F65WX1

NR-F65WX2とNR-F65WX1でおすすめどっち?

冷凍冷蔵庫はライフスタイルや価値観によって選び方が変わってきます。

ここでは、NR-F65WX2とNR-F65WX1がそれぞれどんな人におすすめか紹介します。

NR-F65WX2をおすすめする人

最新技術で家電をスマートに使いたい人

冷凍保存の質にこだわる人

デザイン性も重視したい人

日々の食材管理を効率化したい人


IoTひとセンサーを活かして、省エネを自動化したい方にはぴったりの冷蔵庫です。

霜つき抑制冷凍機能で、市販の冷凍食品や作り置きおかずを長く美味しく保存したい人には嬉しいポイント。

食材の品質重視の方におすすめです。

▼省エネ性能がさらに向上 高級感もアップ NR-F65WX2

NR-F65WX1をおすすめする人

価格を抑えて高性能な冷蔵庫が欲しい人

冷凍や保存機能に安心感が欲しい人

シンプルで使いやすい冷蔵庫が欲しい人

キッチンに高級感をプラスしたい人


必要な機能をしっかり押さえつつ、価格は抑えめ。

コストパフォーマンス重視の方にぴったりです。

▼おおまかな機能が同じ リーズナブルなNR-F65WX1

Q&A

NR-F65WX2とNR-F65WX1の違いについて調べる方が、よく気になるであろう疑問をQ&A形式でまとめました。

Q1. NR-F65WX2とNR-F65WX1、サイズや容量に違いはありますか?

A1. どちらのモデルも容量は650Lで、外形寸法も750×745×1828mmと全く同じです。

見た目や設置スペース、収納量についての差はありません。

違いは主に機能面とデザイン、IoT対応の有無です。

Q2. IoTひとセンサーってどんな機能ですか?

A2. IoTひとセンサーは、NR-F65WX2に搭載された最新機能で、冷蔵庫の周りの人の動きを感知して、いない時間帯には自動で省エネ運転を開始します。

節電意識が高い人には非常に便利なスマート機能です。

Q3. NR-F65WX1でもスマホ連携は使えますか?

A3. はい、NR-F65WX1でも「Live Pantry」アプリに対応しており、スマホと連携して食材管理やレシピ提案などが利用できます。

ただし、NR-F65WX2の方がセンサーとの連動などIoT機能が強化されています。

Q4. 冷凍機能の違いはどこにありますか?

A4. NR-F65WX2には「霜つき抑制冷凍」が搭載されており、冷凍食品を霜つきから守って美味しく保存できます。

一方、NR-F65WX1は「うまもり保存」で霜つきはある程度防げますが、抑制機能は強化されていません。

Q5. 実際に使いやすいのはどっち?

A5. 使用頻度が高くて引き出しやすさを重視するなら、フルオープン対応で奥まで見やすいNR-F65WX2の方が使い勝手は上です。

ただし、NR-F65WX1もワンダフルオープンで十分使いやすく、価格面でのメリットが大きいです。

Q6.年間消費電力量は同じだが実際の電気代は変わる?

両モデルとも年間消費電力は281kWh/年と同じですが、NR-F65WX2は「IoTひとセンサー」によって日常の使い方に応じて省エネをさらに最適化してくれる点がポイントです。

例えば、日中は家にいないことが多い家庭では、WX2が自動的にエコ運転を強化してくれるため、実際の電気代には差が出る可能性があります。

AIエコナビはどちらにも搭載されていますが、「人の動き」まで加味するセンサーの有無が差となって現れます。

どちらも「グリーン購入法適合商品」

NR-F65WX2・WX1の両モデルともに、環境配慮型製品としてグリーン購入法適合商品に指定されています。

環境への意識が高まる昨今、こうした基準に適合していることは企業ユースやエコ志向の家庭にとっても安心材料となります。

▼おおまかな機能が同じ リーズナブルなNR-F65WX1

▼省エネ性能がさらに向上 高級感もアップ NR-F65WX2

NR-F65WX2とNR-F65WX1 違いを比較まとめ

パナソニックの冷凍冷蔵庫「NR-F65WX2」と「NR-F65WX1」は、どちらも大容量で高性能なモデルです。

NR-F65WX2は、最新のIoTひとセンサーをはじめとした高機能を搭載。

省エネ性・使い勝手・デザインすべてにおいてプレミアムな1台です。

一方のNR-F65WX1は、必要十分な機能を揃えながらも、価格を抑えて導入しやすいバランスの良いモデルです。

購入に迷ったときは、「予算に余裕がある」「最新のスマート機能をフル活用したい」「見た目もこだわりたい」ならNR-F65WX2を。

「価格を抑えてコスパを重視したい」「基本性能で十分」ならNR-F65WX1を選ぶのがベストです。

あなたの暮らしに合った冷蔵庫を選び、毎日の食生活をもっと快適に、もっと楽しくしてみませんか?

▼おおまかな機能が同じ リーズナブルなNR-F65WX1

▼省エネ性能がさらに向上 高級感もアップ NR-F65WX2

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