パナソニック リアルプロ EP-MA110(2025年発売予定)と旧型であるEP-MA121(発売中)の違いをご紹介します!
EP-MA110とEP-MA121の主な違いは5つだけです。
<主な違い>
- デザインと素材の違い(ファブリック vs ソフトレザー調)
- マッサージコースの種類(新コース搭載の有無)
- サイズ・重量(設置性の違い)
- 静音設計の有無
- 価格差
マッサージ性能やAI制御などは同じなのですが、新型のEP-MA121の方がマッサージコースと静音性がパワーアップしています。
どっちがいいのかですが、
- デザイン性や価格重視な方は新型の EP-MA110(2025年12月発売予定)
- より多彩なマッサージ体験や静音性を求める方は旧型の EP-MA121
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
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▼心までときほぐす、パナソニックの最高傑作 旧型のEP-MA121

パナソニック EP-MA110とEP-MA121の違いを比較
EP-MA110とEP-MA121の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
項目 | EP-MA110(新型) | EP-MA121(発売中) |
---|---|---|
見た目 | ![]() 画像引用:楽天 | ![]() 画像引用:楽天 |
価格(税込) | 約495,000円 | 約693,000円 |
デザイン | ソファ風・ファブリック素材 | 高級感あるシェルフォルム・レザー調 |
サイズ・重量 | 奥行最大180cm/約80kg | 奥行約163cm/約108kg |
マッサージコース | 標準コースのみ | ゆったりほっと/腰・おしり重点搭載 |
静音性 | 記載なし | 低騒音化設計 |
EP-MA110とEP-MA121の違いを比較してみたら、主な違いは以下の5つだけでした。
- デザインが変わった
- 専用コースが増えた
- 静音性がパワーアップした
- サイズが異なる
- 価格に差がある
以下にこの表で示した大きな違い5点をピックアップし、それぞれについて詳しく紹介します。
デザインとインテリア性

画像引用:楽天
EP-MA110は「カーサライン」という名称の通り、まるでソファのように部屋に自然になじむ外観を持っています。
上品なツイード調ファブリックを使用し、質感のやさしさや撥水・防汚加工にもこだわっているのが特長です。
マッサージチェアでありながら家具の一部として溶け込むデザインは、生活空間を重視する方にぴったりです。

画像引用:楽天
一方でEP-MA121は「高級感」を重視したデザイン。
シェルフォルムで全身を包み込むような構造になっており、存在感がある分、設置場所を選ぶ可能性があります。
ただし、見た目の重厚感が「本格マッサージチェア」としての安心感につながる点も評価できます。
価格差とコストパフォーマンス

画像引用:楽天
EP-MA110は約495,000円、EP-MA121は約693,000円と約20万円近い差があります。
EP-MA121には新しいマッサージコースや静音設計、クッションの高級素材などが追加されているため、価格相応の価値があります。
ただし、マッサージ機能の基本性能はほぼ同等のため、デザインや新コースに強いこだわりがなければ、EP-MA110でも十分満足できるという声も多いでしょう。
新搭載されたマッサージコースの有無

画像引用:楽天
EP-MA121には「ゆったりほっとコース」や「腰・おしり重点コース」など、目的に合わせた専用マッサージコースが追加されています。

特に腰回りの疲労感が強い人や、一日の終わりにリラックスしたい人には魅力的なポイントです。
対してEP-MA110にはこれらの新コースが非搭載となっており、標準的なマッサージ機能に絞られています。
サイズ・重量の違いと設置性


画像引用:楽天
EP-MA110は最大奥行が180cmでやや大型ですが、横幅がスリム(約68cm)で、搬入口の幅が約72cmあれば通過できる設計になっています。



重量も約80kgと比較的軽量で設置しやすいです。
EP-MA121は約108kgとやや重く、ひじ掛け幅も85cmと広いため、設置場所には注意が必要です。
設置スペースに余裕があるか、事前にしっかり確認しましょう。
快適性を左右するクッション素材の違い


画像引用:楽天
どちらのモデルにも「粒わた」が使われており、頭や腰へのフィット感は良好ですが、素材の仕上げが異なります。
EP-MA110はファブリック素材で、やさしい触感と見た目のナチュラルさが魅力。
一方でEP-MA121はソフトレザー調の仕上げで、見た目の高級感とお手入れのしやすさに優れています。
このように、どちらの機種もパナソニックの技術を詰め込んだ高性能モデルですが、ライフスタイルや設置環境、予算に応じて選び方が変わってきます。
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EP-MA110とEP-MA121の共通点は?
どちらにも共通するのは、パナソニックならではの高機能設計です。旧型の良いところを、新型はそのまま引き継いでいます。
・パナソニック独自開発のフレームによる広範囲マッサージ機構
・AI制御で体型を検知し、個人に合わせた圧力を実現
・最小10mm幅で動く繊細なモミ玉制御
・首から太ももまでをカバーするモミ玉の可動域
・医療機器認証済みの本格マッサージ機能
・電動リクライニングによるくつろぎ機能
・タッチパネル式コントローラーで簡単操作
・リラックス時に最適な“粒わた”クッション採用
では、これらの共通点について詳しく見ていきましょう。
パナソニック独自のマッサージフレーム技術


EP-MA110もEP-MA121も、パナソニック独自のマッサージフレームを搭載しており、首から腰、さらには太ももの付け根あたりまでをしっかりとカバーします。
モミ玉の動きは人間の手技に近づけるよう設計されており、自然な流れで筋肉のコリを捉えるようになっています。
この技術はシリーズ共通のコア要素であり、どちらのモデルを選んでも基本的な「もみ心地」の良さは変わらず、体全体をしっかりほぐしてくれます。
AI制御による最適なマッサージ圧力


画像引用:楽天
両機種ともAI制御機能を搭載しており、利用者の体型をセンサーで検知し、その人に最適なマッサージ圧を自動で調整します。
たとえば、背中の湾曲や肩の位置などに応じてモミ玉の動きが変化し、的確なポイントを狙ってくれるのが魅力です。
この機能のおかげで、家族で共用してもそれぞれに合ったマッサージができるのが嬉しいポイント。



力加減の失敗が少なく、どんな体格の人にも使いやすい設計です。
最小10mmのモミ幅によるピンポイント施術


画像引用:楽天
共通するモミ玉制御技術により、最小10mm幅での繊細なマッサージが可能です。
これにより、肩の上や首の付け根など、疲れが溜まりやすい部位にもしっかりアプローチできます。
強すぎず弱すぎず、ちょうどいい加減でもみほぐしてくれるため、使う人を選ばず誰でも「気持ちいい」と感じられる設計になっています。
医療機器認証を取得した信頼性の高いモデル


画像引用:楽天
どちらの機種も医療機器として認証(EP-MA110:307AKBZX00034000、EP-MA121:306AKBZX00028000)されており、【あんま・マッサージの代用】としての使用が可能です。
これは品質や安全性の面でも高く評価されている証であり、安心して毎日のケアに活用できます。
家庭で手軽に本格的なマッサージができるのは、この認証があるからこそ。日々の健康管理にも一役買ってくれる信頼のモデルです。
くつろぎのための工夫が詰まったクッション


画像引用:楽天
両モデルとも「粒わた」を採用したクッションを使用しており、マッサージを行っていない時もリラックスできる座り心地が特長です。
EP-MA110は柔らかなファブリック素材、EP-MA121はソフトレザー調ですが、どちらも粒わたが体にやさしくフィットしてくれるため、座った瞬間から安心感があります。
この快適さは、長時間座っていても疲れにくく、マッサージチェアであることを忘れてしまうほど自然な使い心地を実現しています。
以上のように、EP-MA110とEP-MA121には多くの共通する高機能があります。どちらを選んでも「リアルプロ」ならではの上質なマッサージ体験が得られる点は安心できるポイントです。
▼家具に溶け込む上質ファブリック、空間美も妥協しない
新型のEP-MA110(2025年12月発売予定)


▼その日の疲れに合わせて選べる、新コース搭載 旧型のEP-MA121


旧型のEP-MA121はこんな人におすすめ!
旧型 EP-MA121がおすすめな人はこんな方です。
・ 強いコリや疲労をしっかりケアしたい
・ 静かな環境で使いたい(夜間使用にも◎)
・ 専用マッサージコースで気分に合わせたい
・ 高級感あるレザー調デザインが好み
・ 最新の癒し機能をとことん体感したい
✨「使うたびにプロの施術を受けているような満足感がある」といった口コミも。
AI制御・繊細なモミ技など、上位機種に近い基本機能が備わっています。コスパ重視なら有力な選択肢です。
▼静けさと癒しに包まれる、プレミアムな毎日を 旧型のEP-MA121





旧型EP-MA121の口コミは以下です☆
>>EP-MA121口コミ評判レビュー!肩こり解消できる?実際の使い心地は?パナソニックマッサージチェア
新型のEP-MA110はこんな人におすすめ!
2025年12月発売予定のEP-MA110がおすすめな人はこんな方です。
・ 柔らかくナチュラルなデザインが好き
・ ソファ代わりに普段から使いたい
・ ファブリック素材で空間に自然に溶け込ませたい
・ マッサージ性能はしっかり欲しいけど、価格は抑えたい
・ 搬入や設置しやすいサイズ感が重要
🌿「インテリアに馴染むから来客時も気にならない」との声も。
シェルフォルムとソフトレザー調の素材感は、部屋の雰囲気にラグジュアリーさを加えてくれます。
▼はじめてのマッサージチェアに、やさしい選択を
新型のEP-MA110(2025年12月発売予定)


EP-MA110とEP-MA121の違い比較まとめ
EP-MA110とEP-MA121の違いを比較しました。
5つの違いは
- デザインと素材
- マッサージコースの有無
- 静音性
- サイズ・重量
- 価格差
この違いのみで、マッサージ性能や基本機能は同じです。
・お値段で選ぶならEP-MA110(カーサライン)がおすすめです。
・より快適さや癒しの体感を求めるならEP-MA121がおすすめです。
カラーはEP-MA110は柔らかいツイード調ファブリック、EP-MA121は重厚感あるソフトレザー調なので、お好みの雰囲気で選ぶのもアリですね。
▼ソファのような癒し、マッサージチェアとは思えない存在感
新型のEP-MA110(2025年12月発売予定)


▼リビングが、あなた専用のリラクゼーション空間に 旧型のEP-MA121